JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017 に出展しました!

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今回は先日、弊社も出展した幕張メッセにて開催されました、
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017の模様をご報告させていただきます。

出展社数475社の1つに弊社もブースを構えさせていただきました。
当日は、VOICE製品をご愛用いただいている方々からレーザー墨出し器をご存じない方まで
たくさんのお客様と交流できましたことを大変嬉しく思っております。

お客様とのお話の中で、最もご質問が多かったものは「アフターメンテナンス」についてでした。
JAPAN DIY HOMECENTER SHOWから話は逸れますが、
今回は修理についてのアンケート調査も実施したのでそちらも公開いたします。

ご覧のように「アフターメンテナンス」も弊社の強みです。
精度調整でしたら修理日数も早く、低コストで調整が可能となります。
是非、購入にお悩みの方は参考にいただければと存じます。

さて、VOICE製品は、まもなく販売から1年を迎えます。
これからも多くのお客様にご愛用いただけますよう日々努めて参ります。
新製品に関する情報なども今後発信していければと考えております。

また別の展示会へ出展する機会がある際は、ブログでご報告させていただきますので
是非、その際はお立ち寄りいただければ幸いです。

以上、今回はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017の出展事後レポートのご報告でした。

受光器の故障かなと思ったら。。。

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今回は『受光器』のトピックです。

「センターに合わせているのに⻘いランプが点灯しない」「ラインが出ていないところで反応する」というお問い合わせをいただきます。

これは単に受光器の不良というわけではなく、様々な⽅法で解決できる場合があります。

【センターに合わせているのに⻘いランプが点灯しない】

ケース①
⾄近距離(数10cm〜2m以下)でレーザー光を受光している場合

動作確認等のために近い位置(数10cm〜2m以下)で受光していませんか?
2m以内では、レーザーのパワーが強すぎるため、受光器のセンサー(フォトダイオード)が飽和(レベルが振切れる)してしまい、正確な位置を検知することが出来ません。
2m以上離れた距離で受光すると改善される場合があります。

ケース②
レーザー光の受光器への当て⽅に問題がある場合も

画像のように当ててしまっている場合、受光器の奥のセンサーでレーザーを感知するため正しくレーザー光を当てないとセンターよりズレた箇所で⻘いランプが点灯してしまう場合があります。

【センターに合わせているのに⻘いランプが点灯しない】

ケース①
屋内で作業をしている場合「蛍光灯」⼜は、「調光式照明」
屋外で作業をしている場合「直射⽇光」

が原因と考えられる場合があります。
これは、「蛍光灯」や「直射⽇光」に含まれる光にレーザーと同様の光(波⻑、周波数)が含まれていて受光器側で反応してしまう場合があります。

ケース②
レーザー墨出し器のレーザー反射光に反応している

場合があります。
明るい場所で作業を⾏ってる場合、レーザー反射光(線)は⽬視での確認は⾮常に難しいので場所を変えると正常に動作する場合があります。

これらの現象は、再⼊荷いたしましたオートベース(⾃動追尾)専⽤受光器にも同様のことが⾔えるので⼀度、上記のような症状が出た場合は、場所や当て⽅を変えるだけでも改善される場合があります。

以上、今回は「受光器」についてのトピックでした。

ジンバル(マグネットダンパー)方式 or 電子整準方式 実際どっちがいいの?

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今回は『墨出し器の方式の違い』というトピックです。

現在、国内で販売されている墨出し器はジンバル(マグネットダンパー)方式・電子整準方式のどちらかです。
本日は二つの方式の違いを説明させて頂きます。

まず初めに結論ですが、VOICEはジンバル方式の方が優れていると思っています。

電子整準方式はジンバル式と比較すると、比較的新しい方式です。

電子整準方式の墨出し器は、水平を取るために整準センサーというものを使用します。
そのセンサーは、液体中の気泡の位置を電気信号として出力する構造になっています。

問題は気温や気圧の変化によって、気泡の大きさが微妙に変わってしまいます。
これが精度に大きく影響を及ぼします。

電子整準方式

さらに、整準センサーはわずかな傾きでも反応するので、衝撃や振動等で、センサー自体の取り付け位置が少しでも動くと、レーザー墨出し器自体の精度が大きくズレてしまうという欠点があり、頻繁に点検調整を行わなくては、精度を保つことが出来ません。
つまり、メンテナンスなどの維持費用がジンバル方式と比較して高額になってしまいます。

それに比較して、ジンバル方式は、センサーを使用しない振り子構造(下げ振りと同じ原理)なので、温度や気圧変化に影響されずに、電子整準方式と比較すると、精度を長期間保つことが可能です。

ジンバル方式

専門的で難しい説明になりましたが、要するに電子整準方式は、人工的な方法で精度を出しているのに対し。
ジンバル方式は、重力を活用し、自然原理で精度を出しているので、電子整準方式と比較すると精度が狂いにくいということとなります。

よく『先人の知恵は凄い』と言いますが、まさにジンバル方式は重力という自然原理を活用して水平を取り、
精度を出すといった『先人の知恵』を活用しているのです!

価格もジンバル方式の方が安いので、上記も含めジンバル方式の方が優れていると思っています。

VOICE VLG/VLRシリーズでは、全てジンバル(マグネットダンパー)方式を採用しています!

以上、今回は『墨出し器の方式の違い』というトピックでした。

こんなトピックを書いてほしいなどありました、お待ちしております!
ご意見・ご感想いただければ幸いです。

それではまた!

ドットレーザーって、本当に見えやすいの?

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今回は『ドットレーザー』というトピックです。

ドットレーザーとはレーザーラインにドット(丸)が入ってるレーザー墨出し器のことを指します。
ドットが入っていて見やすいという売り文句で販売されていて、当店も以前はドットレーザー墨出し器を販売していました。

VOICE VLG/VLRシリーズを開発にあたって、『本当にドットレーザーは見やすいのか?』ということを再検討した結果、ドットラインより通常のラインレーザーの方が、見えやすいということになり、ラインレーザーを採用しました!

レーザータイプ別

上の図をご覧ください。

左はモジュールから照射されるレーザーで、ラインの元となる光です。
墨出し器では、このレーザーをロットレンズに通すことで、ラインを作り出します。

真ん中はモジュールから照射されるレーザーの一部をロットレンズに通り、ドットレーザーとラインレーザーに出し分けをします。
レーザー光がドットとラインに分散されるので、明るさが減少してしまいます。

モジュールから照射されるレーザー光全てをロットレンズに通し、ラインに変換します。
レーザー光全てがラインに変換されるので、ハッキリとした明るいラインレーザーとなります。

画像で確認して頂いても、右のラインレーザーが一番ハッキリと見えるのが、確認できると思います。
写真で見るより、実際はもっと差があります!

ドットレーザーの方が比較的、新しく見えやすいと思いがちですが、実は従来のラインレーザーの方が見えやすいのです!

VOICE VLG/VLRシリーズでは、全てラインレーザーを採用しています!

以上、今回は『ドットレーザー』というトピックでした。

こんなトピックを書いてほしいなどありました、お待ちしております!

ご意見・ご感想いただければ幸いです。
それではまた!

人気のグリーンレーザー!内部は大違い!?

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今回は『グリーンレーザーダイオード』というトピックです。

レーザー墨出し器で最も重要な部品は、なんといってもレーザーダイオードです。

最近、グリーンレーザーが人気ですよね?
それは納得で、グリーンレーザーはレーザー墨出し器にとって最適なのです!
なぜなら、人の目による色の見えやすさは、グリーンが一番だからです!!

ただ、同じグリーンレーザーといっても、使用しているダイオードで、その性能は全く別物ってご存知ですか?

一方は従来の、赤色レーザーを変換素子で波長を1/2にすることにより、グリーンレーザーに変換するもの。(旧式)
もう一方は、近年やっと製品化されるようになった半導体グリーンレーザーです。(最新)

両者は同じグリーンのレーザーが照射されますが、その性能は全く別物です。

まず旧式ダイオードは、連続して使用することができません。

理由は、レーザーの色を変換する際に、100℃近い熱が発生することで、レーザー光は消えてしまうからです。
約30分間の使用で、約30分間の使用停止が必要となります。
作業が中断してしまいますので、あまり効率的ではありませんね!

最新の半導体グリーンレーザーは、長時間使用も可能です。

連続使用時間の違い

次に耐久性です。

旧式ダイオードは構造が複雑なので熱で部品が変形し、レーザーの精度が狂いやすく、耐久性がありません。
最新の半導体グリーンレーザーは構造がシンプルなため、この問題も改善されています。

例え安くても、すぐに壊れたら結局高くなってしまいますね(T . T)

耐久性

ここまで読んで頂いた方は
『ダイオードの違いについてはわかったけど、半導体グリーンレーザーを使用しているものと、使用していないもの、どうやってわかるの???』
となると思います。
パッと見わからないのが、販売者からしても一番の難点なのです。

私はどこのメーカーのあのモデルは旧式レーザーを使用しているのに、価格が高いなど知っていますが、
ここで発表するわけにはいきません 笑

実際に購入した時に、下記を参考に確かめて頂くしかないのです(T . T)

外見の違い

もちろんですが、VOICE VLGシリーズは、全て半導体グリーンレーザーダイオードを搭載しております。
当社調べですが、アフターメンテナンスなどもあるメーカーで、半導体グリーンレーザーを搭載している墨出し器では、
最安値の販売価格です!!

余談ですが、レーザー墨出し器の原価は、ほぼレーザーダイオードです。
なので、5ラインだとダイオードを5個使用するので、価格も高くなります。

以上、今回は『グリーンレーザーダイオード』というトピックでした。

もしこの記事が役に立った方がいらっしゃれば幸いです。

使ってなかったのに精度が狂った!?

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今回は『精度について』というトピックです。
レーザー墨出し器は、精度を出すために、製造工程で細かい調整を行なっております。

この調整は、精度を1mm/10m以内に収めるために、小さなネジにより、5μm(髪の毛の太さの1/20)以内の調整と行います。

これだけ小さなネジでミリ単位の精度を実現しているのです。

そのため、温度によっても、部品が膨張・収縮し、時間とともにネジが緩んでしまいます。
これによって、精度に狂いが生じます。

メンテナンス

当店にも、『使用していなかったのに、精度が狂った』『10ヶ月程度で精度が狂った』など問い合わせがありますが、これは通常のこととなります。

真夏に車のトランクに入れっぱなしにするなどは、避けた方が良いです。

精度を保った状態で使用をするには、最低でも1回/1年半は点検・調整に出すことをオススメします。

以上、今回は『精度について』というトピックでした。

電源をオンにしても、レーザーが点滅し続ける!!どうして?

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今回は『レーザー光の点滅』というトピックです。
当店でも、比較的多くお問い合わせいただきます。

レーザー光点滅の主な原因は

・本体内部の振り子ゴム部分の張り付き
・本体内部の部品(主にネジ)が脱落して振り子に干渉している
・本体内部の配線のショート

があります。

【本体内部の振り子のゴム部分の張り付き】

まず、下記画像をご覧ください。

ロック(電源OFF状態)

電源をオフ(ロック)している状態です。
振り子がロックされているのが、確認できます。

ロック解除(電源オン状態)

こちらが電源をオンにした状態です。
振り子のロックが解除されレーザーが照射されます。

レーザー照射

通常は電源オンにすると振り子のロックが解除されますが、
下記の原因で振り子のゴムが張り付いてします場合があります。
(上の写真は指で張り付かせてます。)

・ロック状態で長期間放置
・温度や湿度の変化

などで電源オンにしても、振り子のゴム部分が張り付いたままになり、レーザーが点滅した状態となります。

ゴム部分

この場合は、電源をオンにしたまま、本体を軽く振ることで解消されます。

【本体内部の部品(主にネジ)が脱落して振り子に干渉している】

何らかの衝撃等で内部のネジが、振り子の間の溝に脱落して、挟まった状態になります。
この場合は、カバーを取り外して、ネジを取り除く必要があります。
※ご自身でカバーを取り外すことは、絶対にしないでください!当店の場合、カバーを開けた痕跡があった場合、有償修理となります。

溝にネジが脱落する

【本体内部の配線のショート】

他に内部の配線がショートして点滅が止まらなくなる場合があります。
この場合も修理が必要になります。

以上、今回は『レーザー光の点滅』というトピックでした。

振り子の張り付きによる、点滅の場合は、電源をオンにした状態で本体を軽く振っていただくと、
その場ですぐに直ります!

よくある間違いで、電源をオフにした状態で、本体を振っても張り付きは取れないです!

もしこの記事が役に立った方がいらっしゃれば幸いです。

レーザー線(ライン)が二重になるときは調整・修理が必要?

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本日からブログを始めました。
発行頻度は不定期ですが、よろしくお願いしますm(_ _)m

レーザー墨出し器に関することを書いていきますので、ご興味のある方は読んでいただけると幸いです。

第一回目は『レーザー線の二重』というトピックです。
当店でも、比較的多くの問い合わせがあります。

レーザー線が二重になる主な原因は

・精度ズレによるもの
・反射によるもの

があります。

クロス

下記画像は、VLG-5Xの天井クロス部分(鉛直二重という方が多いです)が二重になっている状態です。

二重

通常、V2ラインとV4ラインが重なり合って、1本の線になりますが、片方または両方の精度ズレがあり、線が二重になっています。
つまり、線が重なり合うことのない、VLG-2X(2ライン)・VLG-3X(3ライン)で二重になる場合は、ほぼ反射による二重といっても間違いありません。

【反射によるもの】

反射はレーザー光が何かしらの反射物に跳ね返ることで発生します。
そのため、二重だけでなく、三重・四重になったりもします。

レーザー光が強いために発生する現象なので、グリーンレーザーで発生することが、比較的多いです。
というよりも、赤レーザーでも反射は発生していますが、赤レーザーは光が弱いため、人間の目で確認できていないだけということです!

反射かな!と思ったら、近くに反射物がないか確認してください。
鏡やガラス、または表面がツルツルしたものなどです。

当たり前ですが、反射は修理や調整はできません。
どうしても反射を防ぎたいなら、レーザー光が弱くて、見えにくレーザーを使用するしかありません 笑

反射の対策方法は、反射物を反射しにくいもの(紙類や布類など)で覆ってください。
ただ、覆わなくても反射による線は、通常は正規線より薄くかったり、線が真っ直ぐでなかったり、判別は容易に行えますので、ご安心ください。

参考までに、下記画像は反射によるレーザー線の二重の写真です。

反射線

反射は暗い場所でも発生しやすいです。
というのは、明るい場所でも発生していますが、周りの明るさで見えてないのが、暗くすると見えるということです。

下記画像は、同じ場所・同じ時間での、明るいとき・暗いときの写真です。
明るいときは見えない線が、暗くすると見えるのがわかると思います。

明暗比較

ちなみに上記の反射線は、このPCモニターを反射させた線です。

反射PC

以上、今回は『レーザー線の二重』というトピックでした。
次回は『レーザー光の点滅』というトピックを書きたいと思います!

また、こんなトピックを書いてほしいなどありましたら、お待ちしております!
ご意見・ご感想いただければ幸いです。

それではまた!